銀行などの金融機関が行う融資は貸し倒れに備えて慎重な審査が行われるため、融資可否の決定までに1か月程度かかることも珍しくありません。
長期間のプロジェクトのための資金調達であれば時間的な猶予を確保できるかもしれませんが、経営上の多くの資金需要は予期せず訪れることもあり、融資を申し込んでも必要な期限までに間に合わないことが多くなります。
また融資先の信用度合いを念入りにチェックされますから、赤字があったり借り入れが多ければ融資を否決されてしまいます。
そのような場合でもファクタリングならば資金調達の道が開けるので、多くの事業者がファクタリング業者を利用しています。
本章では安心して利用できる業者の中から「誠和キャピタル株式会社」を取り上げ、運営元企業やサービス内容、口コミ、評判などをまとめて見ていきますので参考になさってください。
目次
■誠和キャピタル株式会社の運営元と企業概要
まずは運営元企業の概要を確認します。
FAX03-6914-0932
| 企業名称 | 誠和キャピタル株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 〒171-0014 東京都豊島区池袋2-47-6 第二オンダビル2F |
| 代表 | 柏崎 政則 |
| 資本金 | 1000万円 |
| 設立 | 2018年8月6日 |
| 代表TEL | 03-6912-7191 |
| 営業時間 | 平日9:30〜18:30 定休日 土・日・祝日・GW・夏季休暇・年末年始 |
運営元は東京在所で、公式サイトでは正確な地番や代表者などの情報を十分に公開しているので、責任元の情報開示レベルとして全く問題ありません。
資本金額も必要十分でビジネス取引の相手として十分信用できます。
企業規模としては中堅レベルといったところでしょうか、設立からそれほど経ってはいませんが、ファクタリング業界ではかなり名前が知られているので経営者の方であれば聞いたことがあるという人も多いと思います。
全国どこからでも利用できるので、地理的な要因は関係なしに資金調達の相談ができます。
■誠和キャピタル株式会社の手数料などのサービス内容
取引先からの入金が遅れて現金が足りなくなりそうなシーンや、自社の支払い期日までに現金を用意できない、必要な資金を借りられないなどのケースで誠和キャピタル株式会社のファクタリングサービスが役に立ちます。
ファクタリングは売掛債権を売却して現金化するもので、借り入れや融資のような返済が必要になる取引ではありません。
将来入金を得られる権利を売却し早期に現金化する仕組みで、こうした流動資産を活用した資金調達は経済産業省も推奨している方法です。
ファクタリングには、売掛先の倒産などで資金の回収が見込めなくなった時に債権譲渡企業が責任を負うリコース取引と、責任を負う必要がないノンリコース取引がありますが、誠和キャピタルは後者のノンリコース取引となるので万が一の際も安心です。
誠和キャピタルのファクタリングは二社間取引と三社間取引が可能で、事情に応じて有利な方を選択できます。
二社間取引は売掛先に相談することなく秘密裏に債権を譲渡することができ、信用を保持した状態を保つことができます。
債権譲渡会社と誠和キャピタルだけが契約当事者となり、売掛金は通常通り債権譲渡会社に支払われるので、そのまま誠和キャピタルに移転するだけでOKです。
三社間ファクタリングは売掛先の承諾が必要で契約書への署名押印も求められるので、ファクタリングの事実が知られることになります。
問題ないケースも多いですが、相手によっては信用低下のリスクを伴うこともあります。
三社間ファクタリングはファクタリング業者にとってリスクが少ないので、手数料はその分優遇されますが、二社間取引では逆に手数料が高くなります。
誠和キャピタルでは基本的には三社間ファクタリングを採用しており、状況に応じて二社間ファクタリングの相談に応じる姿勢です。
具体的な手数料目安は公式サイト内でアナウンスが無いので都度確認が必要ですが、一般的には二社間取引であれば10%~30%、三社間取引は1%~9%程度が目安とされています。
二社間取引による場合、リスク回避から原則として債権譲渡登記が求められます。
債権の二重譲渡などをけん制するために求められますが、相談すれば状況次第で債権譲渡登記なしで進めることができる可能性もあります。
基本的に二社間取引では売掛先にファクタリングの利用を知られることはありませんが、債権譲渡登記は誰でも閲覧できるので、もし取引先が閲覧すれば事情を知られることになります。
とは言っても特段の事情が無ければ登記をチェックされることはありませんから、ファクタリングを知られるリスクは限りなく低いと考えて差し支えありません。
一般商社間による上記のビジネスファクタリング以外にも、誠和キャピタルでは診療報酬債権や介護報酬債権、調剤報酬債権を扱ったファクタリングサービスも提供しています。
診療報酬等債権は入金までに二ヶ月ほどかかることから、事業者の資金事情を圧迫することがあるのでファクタリングによる現金化と相性の良い種類です。
病院やクリニック、歯科医院、介護事業者、調剤薬局などを経営する事業者もぜひ利用を検討してください。
誠和キャピタルのファクタリングは30万円から最大5000万円までの債権価額で取引が可能です。
■誠和キャピタル株式会社のメリット
誠和キャピタルは基本的に売掛債権があれば取引可能なので、会社を設立したばかりで事業歴が浅い企業でも掛け取引で売掛金が発生していれば現金化が可能です。
また債権譲渡会社の信用よりも売掛先企業の信用面が重視されるので、自社が赤字経営だったり税金の滞納がある場合でも利用は可能です。
他社からの乗り換えも推奨しているのでぜひ相談してみましょう。
■誠和キャピタル株式会社の口コミや評判は?
ここではネット上で確認できる誠和キャピタルの口コミや評判を見ていきます。
誠和キャピタルの口コミは無難~概ね好評といった感じで不安を感じる口コミは見当たりません。
■誠和キャピタル株式会社の利用の流れ
本業者を利用する場合、メールや電話、ファックス等で接触が可能です。
相談は無料で受けられ、接触時には最低限の内容の聞き取りが行われます。
簡易的な審査で利用の可否の判定を受けられますが、正式に買取金額の提示を受けるには資料を提出して審査を受ける必要があります。
審査に要する資料については公式サイトでアナウンスが無いので、相談の際に担当者の指示を受けてください。
審査に通れば買取金の提示を受けられるので、納得できれば契約を結び、指定の方法で買取金の交付を受けます。
■まとめ
本章ではビジネスファクタリングサービスを実施する業者の中から誠和キャピタル株式会社を取り上げ、運営元やサービス内容、口コミや評判などについて見てきました。
運営元は資本力の面でも問題なく、市場から特に悪い評価を受けている形跡もないので、無難な取引先として検討対象になると思われます。
公式サイトで審査資料の提示がされていないのが少し残念ですが、相談の際に担当者から指示を受けて対応するようにしてください。
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